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ご報告いたします 投稿者:    引用する 

みなさま,ご無沙汰しております。雑誌「短歌研究」五月号の短歌研究詠草に特選で採っていただきましたので(馬場あき子先生選),ここにご報告いたします。あおぎり先生,いつもご指導ありがとうございます。

 ひだまりを〈猫のステップ〉(ふりがな;パ・ドゥ・シャ)で辿りゆくシフォンのスカーフ春日ふふみて

 薄蒼くピアノの奏づる伴奏に撫でられてゐる春の後れ毛

 貫乳のあまた入りたる心をばしやぼんの泡に厚く包みぬ

 春風にわが輪郭は溶け出してあやしくこの世のほかに遊べり

 月光に包まれのぼる春の坂ゆめの中なる子を抱きつつ

わかりにくい言葉もあるかと思いますので,馬場先生の選評をそのまま引用します。
「一連は春という言葉が四首に入っているが,どれも春でなければならないものである。第一首の「パ・ドゥ・シャ」(猫のステップ)というバレエ用語もシフォンのスカーフのやわらかい靡きとともにとても楽しく,動的な感興を誘われる。また第三首は心の疵を埋めた悲しみを,陶磁器の表面に出る美的な皺の紋にたとえ,深みのある面白さを出している。石鹸でなく「しやぼんの泡」といったのも,ふんわりとしたやわらかさを演出して,貫乳の罅に肌の感覚を回復させている。第五首の「ゆめの中なる子」は架空なのか,憧憬なのか判別できないが妖しい効果はある。」

半年,一年と寝かせてから推敲して投稿した歌もあります。この一週間,いろいろなことがあって,思うように詠めない自分をつくづく淋しく思っていたところだったので,採っていただけたことを本当にうれしく思っています(といっても寡作は解決されない悩みなのですが)。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
長くなってすみませんでした。
2008/04/22(Tue) 14:19:16 [ No.53118 ]
おめでとう 投稿者:    引用する 

雑誌「短歌研究」五月号の短歌研究詠草に特選ですかぁ。またまたやりましたね。短歌雑誌でも新聞歌壇でも、もうすっかり常連になりましたね。今回の五首も確かにすばらしい作ばかりです。ただ、いつもいつも特選や入選を狙っていると疲れるでしょうね。少し肩の力を抜くことも覚えていかれるでしょう。。。ともかく、色々ありながらもこうしてお元気で、何よりですね。
2008/04/22(Tue) 22:40:13 [ No.53119 ]
麻里子さんおめでとうございます! 投稿者:    引用する 

本当に良かったですね.短歌研究五月号早速本屋に買いに行きましょう.(^o^)
麻里子さんの感性はナイーブでわたしなど逆立ちしても無理だなあと思いながらも嬉しくなります。自分の歌が活字になっているのを見るのは嬉しいものですね。私の歌もあおぎり先生に添削していただいたものが先日読売新聞の地方版に載っていました.
朝焼けの海を船団帰り来る昨夜の漁の灯をつけたまま
2008/04/26(Sat) 22:20:40 [ No.53120 ]
Re: 投稿者:    引用する 

われわれ(あおぎりとゆう子)も書店で<短歌研究>を見付けて、春野りりんさんの特選を見ました。馬場あき子氏、なかなか厳しいことも言っていますが、特選に選んだ事実はどうしようもありませんね。あき子女史は麻里子さんの実情を知らないわけだし。。。特選の5首は、心理の奥までを上手く表現していますね。ますます活躍して下さい。
2008/05/02(Fri) 20:59:18 [ No.53123 ]

「清しい」について 投稿者:    引用する 

はじめまして。上記の件、該当頁に、

例えば、例の有名な「シクラメンのかほり」という布施明の歌(作詩作曲・小椋桂)にも「・・シクラメンほどすがしいものはない・・」という歌詞が出てきます。「かほり」が「かをり」のミスということの他に、「すがしい」という形容詞は本来無い、という意味でミスですね。

とありますが、長塚節の有名な歌に、
垂乳根の母が釣りたる青蚊帳をすがしといねつたるみたれども
というのがありますね。

また歌のタイトルの「かほり」は「香り」のことではなく、女性の名前なんだそうです。
2008/04/28(Mon) 19:16:18 [ No.53121 ]
Re: 投稿者:    引用する 

古文では「すがすがし」(清清し)はあっても「すがし」(清し)の用例はないでしょうね。これは牧水歌に例があるなしに関係ない事実です。実際、「清し」では「きよし」と読むでしょう。旧仮名短歌なら「すがし」は避けるべきですね。新仮名でも「すがしい」という言い方はままあるようですが、「すがすがし(い)」(清々し(い))という古来からの形容詞があるのに「すがしい」と縮めていうのは本来の語ではないでしょう。実際でも、我々はごく普通に「すがすがしい」と言い「すがしい」とは言わないですね。短歌や歌謡曲では字数のこともあって無理することもあるのかも。それでも正しい用語かどうかは言うまでもありません。また、歌謡曲のタイトルの<シクラメンのかほり>ですが、この「かほり」は人名だから「かをり」でなくこれでいいのだ、というのは詭弁・強弁ですね。<シクラメンの薫り(あるいは香り)>だから歌の題名として意味がよく分かり、皆がいい題名だと思うわけですから。これは作詞家のミスですね。むしろミスと分かっていて直さないところに問題がありましょう。
2008/04/29(Tue) 01:28:59 [ No.53122 ]

南米の旅 投稿者:    引用する 

お久しぶりでございます。
がんてつさんのお歌にも詠まれました「何故」のマチュピチュに行ってきました。
13日間南米の旅  4ヵ国(アルゼンチン、ブラジル、チリ、ペル−)とあわただしく周ってまいりました。成田〜ロスアンゼルス(11時間余)〜ヴェノスアイレス(12時間)
イグアスの滝はアルゼンチン側とブラジル側からと観光しました。ナイアガラの滝よりスケ−ルが大きいですね。
タンゴ、サンバショ−にもでかけました。
チリのワイナリ-にてワインの試食
ペル−ではクスコ空港(標高3500m)3800mの場所にても観光し夜ホテルで頭痛に悩まされました。(高山病ですね。バファリンで治りましたが。。)
ナスカの地上絵もセスナ機もサ−ビス精神旺盛で左右に揺れながらの説明・・少し酔い気味(^^ゞ
マチュピチュはやはり不思議な幻の都市です。
思っていた以上に南米の食事も美味しくホテルの設備もよく熱いお湯もでて困りませんでしたがやはり日本からは
遠い国ですねぇ。強行軍でしたが元気な今しか行けないと思い。。でも他のツア−で機内で85歳のご夫婦もおられましたがスゴ−イですね。
帰国しましてもまぁまぁ通常に生活しています。
先生、裕子様、歌友の皆様宜しくお願いします。
2008/04/08(Tue) 22:39:04 [ No.53115 ]
Re:お帰りなさいたかこさん。 投稿者:    引用する 

うわーっ!いいなあー。マチュピチュは私のあこがれの地です.いつか行って見たいのですが。是非写真を見せて下さい。
2008/04/09(Wed) 19:55:44 [ No.53116 ]
Re: 投稿者:    引用する 

アンさん有難う。
是非チャンスがあれば行ってくださいね。一歳でもお若いうちにね。但し高山病のお薬だけは持っていってくださいね。私は楽天家で簡単に考えていたのです。。
2008/04/10(Thu) 15:34:34 [ No.53117 ]

無題 投稿者:    引用する 

今日読売新聞にのった私の歌です。最近スランプで嬉しかったので自慢めいていたらごめんなさいね.
雨降れば雨にまみれし日は杳し夜半さめて聞く雨音静か
かって新聞販売店を経営していたころ雨が降れば雨合羽をした従業員や配達人で店の中は戦場のようでした。その頃は雨音を夜明けに聞くとぞっとしたものです。寒い朝にはこんな歌も詠みました.祈るごと新聞少年見送りぬ路面凍りし雪の朝を
2008/03/02(Sun) 23:57:41 [ No.53112 ]
Re: おめでとう! 投稿者:   HomePage  引用する 

「新聞に吾が歌載れりにんまりと口つきて出づ雛祭りの歌」(アン)

にんまり(~_~)とされたご様子が手にとるようです。
おめでとうございました。
私も肖ろうっと!
2008/03/03(Mon) 20:09:33 [ No.53113 ]
おめでとうございます 投稿者:    引用する 

アンさん,おめでとうございます。
深い感慨の滲むお歌,しみじみと味わわせていただきました。「雨」を3回も使いこなすアンさんはさすがです!
新聞屋さん,特に雨や雪の日は準備も配達も本当に大変でしたでしょうね。頭の下がる思いです。
2008/03/04(Tue) 10:49:41 [ No.53114 ]

風子さんへ 投稿者:    引用する 

風子さんこんにちは。
暫くお歌を拝見しませんでしたので、お身体の具合でも悪いのではないかとずっと気にかけておりました。肺炎で入院されていたのですか、たいへんでしたね。もう、お元気になられたとのこと安心いたしました。これからも、テレビの君への想い、日常の楽しいお歌を拝見させてくださいね。
明日からもう三月ですね。少しずつ春らしくなりますが、まだまだ寒い日もあります、身体には十二分に気をつけて作歌に励んで下さい。風子さんのお歌を楽しみにして居ります。

風子さんのテレビの君 何となくワインがお好きで、優しい目をしたあの方かな。。などと思っています。
2008/02/29(Fri) 15:36:25 [ No.53110 ]
Re: 夏子さんへ 投稿者:    引用する 

夏子さん、メッセージありがとうございます。
とても嬉しいです。呼吸器が弱いのですぐ風邪をひき、油断していると肺炎になりやすい体質で。ご心配おかけしましたが、もう大丈夫です。本当にありがとうございます。
夏子さんのお歌、活字になられておめでとうございます。
情熱をかたむけ作家されているお姿、素晴らしいです。
これからもよろしくお願いいたします。

ワインあたっています(笑)
2008/02/29(Fri) 16:14:26 [ No.53111 ]

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Modified by isso